会社案内｜株式会社ほほほ

代表者あいさつ

−　自分を生きる　−

結婚23年目に、何とか親としての仕事が終わり、これからは家族みんなが、お互いを尊重しあって、そして助け合っていきたいと考えています。

45歳、専業主婦でした。これからの人生、何かのお役に立ちたいと、考え始めたんです。そこから、いろんな世界が広がりました。ＴＶで放映された発達した義肢装具にとっても驚き、そしてそれをつかって明るく前向きに生活されている人達に心打たれました。

京都に医療装具の会社があるのを知り、メールしたところ、見せていただけることになったのです。会社には、義肢装具、介護用品たくさんありましたが、私は人工乳房に驚きました。本当のオッパイとそっくりなのです。そっと指で触ってみたのですが、プルルンと揺れたんです。

たくさんの人が乳癌によって乳房が切除され、体のキズと10年間の転移の恐怖に苦しむことを知りました。再発を恐れるマイナスの人生選ばないで前を向いて生きてほしい。オッパイを失うことは、心にも深いキズをおいます。明るく前を向いて生きていくために、人工乳房がお役にたつと思いました。こんなによくできた人工乳房「ヴィーナス」があるのをお知らせしたいと思いました。

あれから10年、たくさんの人たちにお会いしました。
病気やケガや浮腫などさまざまな原因で、左右足の幅のサイズが違う靴、幅の広い靴をお探しの方がお困りでした。
だから、あなたの右と左のサイズやワイズ（幅）を、片方ずつ選んでいただける靴が必要だと感じました。

株式会社ほほほ　代表取締役　大林富子

代表者自己紹介（ブレストアドバイザー）

私は病院やセンターにいって、お医者さん看護師さん患者様たちの話をいっぱい聞いています。人工乳房ヴィーナスの紹介を忘れて話しこんでしまいます。ちょっといけませんね。患者様からは何でもどんなことでも話してもらえるように、いつでも心を透明にしていたい。お会いできた時は何でも話してくださいね。大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山を回ります。